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犬が尻尾を丸めるとき飼い主が気をつけることとは⁉︎理由と対処法を詳しく解説!

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読者様

うちの子の尻尾が丸まっている?…病気?何が原因?心配です…

愛犬のいつもとは違った様子を見たら、とっても心配になりますよね。

犬が尻尾を丸める理由は、状況によって異なります。

ワンちゃんの尻尾の状態が意味するところを理解しておけば、ワンちゃんをより理解できて絆をさらに深められますよ。

本記事では、犬が尻尾を丸める理由と尻尾の大事な役割、尻尾を丸めたときの確認ポイントとその対処法について解説します。

ワンちゃんが尻尾を丸めている様子を見て不安になっている、解決してあげたいとお考えの飼い主さんはぜひお読みください。

この記事でわかること

  • 犬の尻尾の大事な役割
  • 犬が尻尾を丸める理由
  • 犬が尻尾を丸めたときの確認ポイント
  • 犬が尻尾を丸めたときの対処法
目次

犬の尻尾の大事な役割

喋られない犬にとって、尻尾は気持ちを伝えるための大事なツールの一つです

他にも身を守るための大事な役割がありますので、犬の尻尾について理解を深めておきましょう。

尻尾の大事な役割は、以下の3つがあげられます。

  • 感情表現やコミュニケーションの役割
  • 体のバランスをとる働き
  • 体の温度調節機能

感情表現やコミュニケーションの役割

犬は喋ることができないので、吠えたり尻尾を使ったりして感情表現をします

尻尾の位置によって、どのように感情を表現しているのか見てみましょう。

尻尾を上げる嬉しい気持ちや楽しい気持ちなど
尻尾を高々と上げる誇示している、自信の表れなど
尻尾を水平にしている状況を観察している、興味があるなど
尻尾を下げる嫌な気持ち、ストレスがあるなど
尻尾を下に丸める不安な気持ちや警戒心、恐怖心など

このように尻尾の状態を見れば、犬がどんな気持ちなのかある程度は把握できます。

また尻尾の振り方や全身の力み具合によっても、そのときの犬の感情はさまざまです。

「尻尾を振る=喜んでいる」と解釈されやすいですが、ネガティブな感情のときにも尻尾を振ります。

嬉しい楽しいというときは全身の力は抜けていますし、緊張や警戒しているときは全身が強張っているものです。

ワンちゃんの感情を読み解くときは、尻尾だけに着目しないで全身を観察してくださいね。

大事なサインを見逃さないように普段からワンちゃんを観察して、さまざまな状態を把握しておくとよいですね。

体のバランスをとる働き

犬の尻尾には、体のバランスをとる働きがあります。

機敏に方向転換したり、急に止まったりする際には舵の役割を果たします。

また、走ったりジャンプしたり安定して動けるのは、尻尾でバランスをコントロールしているからなのです

体の温度調節機能

犬は身を守るために、尻尾を使って体の温度調節をします。

寒いときは尻尾を体に巻き付けて温めたり、寒い空気を吸わないよう顔を尻尾で覆ったりして寒さをしのぐために使われます。

冬場は特に低体温症などにならないように、気をつけてあげましょう。

犬が尻尾を丸める理由

犬が尻尾を丸める理由は尻尾の役割からも分かるように、感情表現や身を守る行動など複数の理由があります

飼い主さんがよくワンちゃんを観察して、原因を見極めてあげましょう。

主に以下の5つの原因が考えられます。

  • 不安や恐怖を感じている
  • 叱られてしょんぼりしている
  • 病気で尻尾が振れない可能性がある
  • 寒くて体温を調節している

あなたのワンちゃんの場合、どれが当てはまるか参考にしてくださいね。

不安や恐怖を感じている

犬は人の大きな声や環境音、雷などの突然の音などに恐怖心や不安を感じ、尻尾を丸めることがあります

花火などの突発的な光などにも反応する場合がありますので注意しましょう。

同時に以下の状態が見受けられる場合には、過度なストレスがかかっているのですぐに対処が必要です。

  • 丸めた尻尾を足の間に挟む
  • 同時に体が震えている
  • 毛が逆立っている
  • 呼吸が荒くなる

叱られてしょんぼりしている

飼い主さんに叱られた後に尻尾を丸めている場合は、反省の気持ちを表現しているかもしれません

でも可哀想だと思い手を伸ばしたりしないでくださいね。ワンちゃんの性格によっては、攻撃的になる場合もあるので、気をつけましょう。

けがや病気で尻尾が振れない可能性がある

尻尾を丸めた状態のまま、触られるのを嫌がる場合には、けがをしている可能性があります

尻尾やお尻周りに異常がないか、触れたりよく観察したりして確認してください。

降参を示す行動

攻撃的な犬に出会ってしまった場合には、降参を示す行動として尻尾を丸めたりします

同時に他にも目をそらしたり、オドオドしたり、尻尾の先だけを小刻みに振ったりすることもあります。

寒くて体温を調節している

寒いと感じた場合には、尻尾を丸めて体温調節をしているのかもしれません。

周りの温度や湿度など環境を再度確認してみましょう。

犬が尻尾を丸めるときの確認ポイント

尻尾を丸めているのは、ワンちゃんが飼い主さんに何か伝えようとしているのかもしれません

しっかり応えてあげられるようにしてあげたいですよね。

そんなときに確認したいポイントを4つ、解説したいと思います。

  • 周りに原因となるものがないか確認する
  • 行動を振り返る
  • 尻尾の状態を注意深く確認する
  • 体温調節が出来ているかを確認する

周りに原因となるものがないか確認する

周りを見渡して、恐怖心や不安を感じる原因がないか確認してみてください

飼い主さんの目線ではなく、しゃがんで目線を低くしワンちゃんの目線の高さに合わせて周りを確認しましょう。

普段、飼い主さんが気づけないような原因が見つかるかもしれませんよ。

原因が見つかった場合は、不安な気持ちから飼い主さんに助けを求めていたのかもしれませんね。

以下の3つのポイントを意識して、不安材料がないか確認してみてくださいね。

  • 慣れない環境ではないか
  • ワンちゃんの目線で大きな音、激しい光がないか
  • 過去の恐怖体験を思い出させるものがないか

行動を振り返る

尻尾を丸める前の飼い主さんの行動を思い返してみてください。

しょんぼりさせる原因がなかったか確認しましょう

  • 過度に叱っていないか
  • 叱る声が大きくなかったか
  • 飼い主さんと長時間離れたりしなかったか

尻尾の状態を注意深く確認する

尻尾や体の状態を観察して、以下のポイントを確認しましょう。

  • 外傷はないか確認する
  • 肛門周辺に異常はないか
  • 脱臼や骨折した様子はないか
  • 背中に触って痛みで鳴かないか(椎間板ヘルニアの可能性を確認)

体温調節ができているかを確認する

寒さを感じていないか尻尾以外のワンちゃんの様子を確認しましょう。

  • 震えていないか
  • 呼吸が荒くないか
  • 水を飲まなくなる様子はないか

犬が尻尾を丸めるときの対処法

尻尾を丸めた原因が判明したら、原因に合った対処をしてあげることが大切です。

これから対処法を5つ解説していきます。

  • 優しく声をかけて原因から離れる
  • 必要以上に叱らない
  • 病気を疑う場合は病院へ連れていく
  • 体温の調節や環境を整える

優しく声をかけて原因から離れる

恐怖心や不安になる原因があった場合、ワンちゃんは怯えている状態なので落ち着かせてあげることが大切です。

「大丈夫だよ」と優しく声をかけながら、原因となるものから離してあげましょう。

落ち着いたら撫でてあげることで、恐怖心や不安を取り除いて安心させることができますよ。

必要以上に叱らない

叱ることも必要ですが、必要以上に叱らないようにしましょう。

ワンちゃんは叱られたと思わず、ただ恐怖心を植えつけるだけになる可能性があります。

せっかく構築してきた信頼関係を失うことになりかねません

また、犬の聴覚は人の4倍と言われています。

叱るときの声のボリュームにも注意しましょう。

病気を疑う場合は病院へ連れていく

尻尾の外傷やその他の体の異常を見つけたら、動物病院を受診しましょう

外傷や、肛門周辺に異常がある場合など目に見える異常の他にも、脱臼や骨折、椎間板ヘルニアのなどわかりづらい異常もあります。

尻尾や背中に触って、痛みで鳴いたりしないかよく確認しましょう。

痛みで苦しんでいる可能性もありますので、早めの受診をおすすめします。

体温の調整や環境を整える

犬の最適温度は毛の長さにもよりますが、一般的に20~25℃と言われています。

冬場は特に、室温を調整するようにしましょう。

ただし乾燥すると脱水症状になりますので、暖房器具の使い方には気をつけてくださいね。

犬用の防寒着などを着せて、体を暖めてあげるのもおすすめです。

トレーニングをする

普段の生活音などに恐怖心や不安があったり、引っ越しなどで新しい環境に移ったなど、どうしても原因から避けられないこともありますよね。

中々慣れない場合、ひどく怖がることが多い場合には、少しずつ慣れさせる怖がりを克服するトレーニングも考えましょう。

犬にとって恐怖心や不安は、脱走や攻撃的になるなど問題行動につながりやすいです

そうなる前に適切に対処してあげましょう。

近くの獣医師やプロのドッグトレーナーなどに相談して、正確なやり方の指導を受けて取り組んでくださいね。

愛犬の健康を守り、安心した生活を送れるようにしてあげましょう

犬が尻尾を丸める様子から、異変に気付いてあげられたら、ワンちゃんを安心させることができて信頼関係構築にもつながります

異変に気づくためには、日常的に尻尾の観察をして、普段の状態を知っておくことが大切です。

犬の尻尾には、以下の3つ役割があります。

  • 感情表現やコミュニケーションの役割
  • 体のバランスをとる働き
  • 体の温度調節機能

犬にとって尻尾は心理面の表現や、活動する上で補助する役割があり、ワンちゃんをより理解するためには尻尾の動きをよく観察しましょう。

犬が尻尾を丸める理由は、4つあげられます。

  • 不安や恐怖を感じている
  • 叱られてしょんぼりしている
  • けがや病気で尻尾が振れない可能性がある
  • 寒くて体温を調節している

感情表現や病気の可能性など、要因はさまざまです。

犬が尻尾を丸めたときは、以下の確認ポイント4つをおさえて異変に気づいてあげましょう

  • 周りに原因となるものがないか確認する
  • 行動を振り返る
  • 尻尾の状態を注意深く確認する
  • 体温調節が出来ているかを確認する

異変に気づいたら、適切な対処をすることが大切です。

対処法は次の4つです。

  • 優しく声をかけて原因から離れる
  • 必要以上に叱らない
  • 病気を疑う場合は病院へ連れていく
  • 体温の調節や環境を整える

原因に合った対処をしてくださいね。

尻尾でワンちゃんの気持ちが分かれば、もっと仲良く安心して暮らせるようになりますね。

異変に気づいたら、しっかり確認ポイントを元に観察してみましょう

ワンちゃんがいつまでも健康で安心な生活を送れるように、飼い主さんが守ってあげてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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